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投資

株式投資について

投稿日:

株価チャートの一例です。
株価チャート

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事は、私の好きなキャラクター「うさまる」とは全く関係ないですが、
読んでいただけると幸いです。

本記事では、私が行なっている株式投資について紹介していきます。

目次

過去の投資歴について


まずは、過去の投資活動がどんなものであったか紹介します。

投資を始めたきっかけ

高校の友人=投資仲間


通っていた大学は違いますが、同じ高校を卒業した友人が、今の投資仲間です。

投資仲間なので、「ビジネスで大きく稼ぎたい」という野心的な話もしてました。

発明について

画期的な商品を発明したい!

発明で特許を取得し、莫大なライセンス収入を得たい!

その想いは一致していました!

しかし、発明に関するネタを出すハードルが高すぎたため、
ビッグな夢は諦めざるを得ませんでした。

株への転換

発明の夢を断念した後も、ビッグな夢を諦めたくないという気持ちは変わらずでした。

徐々に「株なら稼げそうじゃない?」という話になり、
「株で稼ぐ」って方針へと転換していったのでした。

証券口座の開設


早速、株取引の基礎がわかる入門本を書店にて購入し、
イートレード証券(現SBI証券)の口座開設に取りかかりました。

共同投資の開始


入門本で一通り株式投資の方法を学んだ後は、
お互いの資産を10万円ずつ拠出し、合計20万円で共同投資をスタート。

もちろん、ログイン時の情報は共有してるので、お互いに連絡取り合って、
購入したい銘柄を選定し、売却するという方法で取引していました。

共同投資の成果


その共同投資の成績は、良い時があれば悪い時もあり、冴えない結果でした。

共同投資のマイナス面

友人と共同投資を続けていてわかったこと。
それは、銘柄の購入、売却のタイミングの考え方の違いです。

株式投資のリスク管理は、投資における最重要事項だと考えています。
そのため、銘柄購入売却タイミングを含む、リスク管理の考え方が一致していないと、
共同投資が自ずとうまくいくはずがありません。

共同投資終了のきっかけの記憶は定かではないですが、終わりを迎えました。
今現在は、お互いの注目銘柄の情報交換を行う事は続けています。

過去の投資について

過去の投資対象

過去の投資対象は、個別日本株オンリーです。

日本在住という事もあり、情報収集がしやすく、低コストで取引できる事が強みですね。

過去の米国株投資事情

米国株については、2000年代前半の当時は全く興味が持てませんでした。

なぜなら、株式投資を始めた当時(2000年前半)は、米国株の個別銘柄を購入するために日本円で最低3000円程度必要だったからです。

一方、日本株はその10分の1以下で買付できるため、米国株はコスト面で割りに合わないと感じてました。

使用中の証券口座

ちなみに、株取引に使用する証券会社は、投資を始めた頃から一貫して
「SBI証券」です。

株式購入等にかかる手数料が圧倒的に低く、取引画面等の使い勝手もとても良いからです。

投資手法

投資手法は、短期トレード、またはデイトレードが主です。
早くて半日程、遅くとも3〜4日以内で売却する事が多いですね。

長期保有しない理由。
それは、一過性のブームの要因で急騰、急落する小型株銘柄を主に取引しているから。

では、なぜ国内大手有名企業のトヨタやJT等に投資しないのか。
それは、大型株ゆえに短期的な値動きに乏しいからです。

投資成績

トータルの投資成績は正直にいうと悪いです。
12年間の累計でざっと100万円の損失は出しています。

投資の成功例、失敗例はたくさん経験していますので、
また別の機会でお伝えできたらいいと思っています。

投資で学んだ事について


投資で損失を出し、大きく学んだ事が3点あります。

損切りは必須

1点目は、「損切りの大切さ」

短期トレードの場合、想定の値動きから大きく外れていると判明した時点で損切りすべきです。

「いつか待っていたら株価も上がるだろう」

大損失という破滅に至らないよう、過度な期待を抱くのは厳禁です。

1銘柄に固執しない

2点目は、「1銘柄に固執しない事」

短期トレードにおける銘柄保有期間は、1日〜4日といったところです。
ある程度満足できる程株価が上昇したら、利益確定しましょう!

利益確定後に一番大事な事があります。
過度にリスクを取りすぎて深入りしない事。

株取引の利益確定後、誰しも嬉しい気持ちになるかと思いますが、
そこに大きな罠があります。

利益確定後、株価が高値圏であるにも関わらず、少し値が下がった時に、
購入してしまう。

「まだまだ材料控えてるし、上がる余地はある」

自分にとって都合の良い解釈で、株価上昇を見込むべきではありません。

もちろん強気の投資姿勢は否定しないですが、
それ相応のリスクがある事を承知の上で、取引すべきです。

分散投資の重要性

3点目は、「分散投資の大切さ」

1銘柄に資産をつぎ込んだ場合、悪材料が出た時に暴落し損失を出すリスクが大きすぎます。

株式投資にリスクはつきものですが、リスクを可能な限り減らす事が大事です。

そのためには、多くの銘柄に分散する事。

個別銘柄が難しい場合、低コストの投資信託やETFを選ぶ手もあります。

現在の投資について


現在の投資先は、従来の日本株に加えて、「米国株」を追加しています。

詳細について、順を追って話をしていきます。

米国株投資を始めたきっかけ

きっかけは些細な事です。

日頃の支出、特にマイカーの維持費が高いなと前から思っていたため、
ネットで「車 維持費 高い」と検索しました。

検索の結果、固定費削除に関する記事がヒットしたのですが、

その中から米国株投資をしているブロガーさんの記事を見つけました。

そこから、米国株投資等の書籍も購入し、米国株に対する知識や理解を深めていきましたね。

米国株投資を始めるために起こした行動

投資資金の捻出

投資には資金が必要です。

資金を捻出するために、真っ先に年間40〜50万円かかる「車の維持費」の削除に取りかかりました。

自家用車の売却

車があれば、とても生活が便利になります。

バスや電車等使っても行きにくい所へも、車を運転するだけで楽に行けます。
公共交通網の未発達の地方では、もはや「車=必需品」ですよね。
車が無いと日常生活の利便性が大きく損なわれます。

しかし、公共交通網の発達した都市部において、車は必需品と言えるか?と聞かれた場合、必ずしも「Yes」と言えないかと思います。

将来的には、MaaS(Mobility as a service)の時代が到来し、
自家用車の保有という概念が変わるであろうと個人的には考えています。

この話も、また別の機会にできたらと考えています。

個別株か投資信託か

米国株投資ははっきり言って、マイナーな投資だと思います。

米国企業に馴染みがあっても、投資情報へのアクセスのしずらさが、マイナーにさせる要因の一つだと個人的に思っています。

私は、米国株に関していえば、以下を満たす商品を購入しています。

幅広く分散投資が可能な「投資信託」

S&P500株価指数等に連動した運用を目指す「インデックスファンド」

VTI(バンガードETFインデックスファンド)の基準価額チャートを示しています。
VTIの基準価額チャート(2018年7月〜2019年7月)

詳細、今後の投資方法については、別の機会にお話したいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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