こんにちは!
うさまらーのオロチです。
(うさまる好きな人をうさまらーと呼びます。)
2018年12月初旬に、原宿(東京)で開催中の「うさまるカフェ」へ、
行ってきましたので、その様子をレポートします。
全国3都市(東京、名古屋、大阪)で絶賛開催中のうさまるカフェ、
2016年夏より始まり、今回でなんと7回目の開催となります。
目次
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うさまるとは
うさまるはLINEクリエイターズスタンプに登場したキャラクターです。
作者は「sakumaru」さんで、元々絵を描く事が好きだったそうです。
最近、昼の情報番組「ヒルナンデス」で、「うさまるカフェ」が紹介されました。
場所は原宿の竹下通りの先
今回、多くの人が利用するJR原宿駅から
会場へ向かう方法を2種類紹介します。
竹下通りを通るルート
原宿駅を降りたら、まず竹下口(または表参道口)から改札を抜けます。
人通りの多い竹下通りをそのまま300メートル程直進します。
徒歩4分ほどの距離ですが、休日は観光客が多いので、
徒歩10分はかかると想定しておいた方が良いかもしれません。
しばらく歩き続けると片側2車線の広い道路に出るので、
その横断歩道を渡って、細い道をそのまま50m程歩きます。
右手の建物がうさまるカフェの会場です。
竹下通りを通らないルート
土日祝日等の休日には、竹下通りには人が殺到します。
音楽ライブ等の会場への入場待ち列みたいな状況になるので、
人混みが苦手な方は避けた方が無難です。
少し遠回りでも混雑を避けたい方にオススメのルートが
2通りありますので、紹介します。
原宿駅の表参道口より向かうルート
原宿駅より表参道口から人通りの少ないルートを通る時は、
このルートをよく使っています。
ジャニーズショップや美容院などが小道沿いにあり、
新たな発見があると思います。
原宿駅の竹下通りを少しだけ通るルート
このルートは竹下通りを50mだけ歩きますが、
その後は、細い路地を歩くことになります。
路地には「ブルーガーデン」という穴場のカフェもあります。
うさまるカフェの外観は
うさまるカフェの会場に到着後、右手にこのような建物が現れます。
ボーダー姿のうさまると、特徴的なうさまるカフェのマークが目印です。
冬なので、うさまるとうさこがスケートを楽しんでます。
カフェ入口にも特徴的なうさまるカフェのマークが貼られているため、
迷うことはないと思います。
うさまるカフェの内装は
カフェ入口の扉を開いてまず目に飛び込んでくるのが、
うさまるとうさこからの「WELCOME!」のメッセージ!
雪だるまからひょっこりこちらを覗いていてとてもかわいいです!
その近くには、ニット帽を運ぶひよこさんもいます。
ひよこさんはうさまるの世界に登場するサブキャラクターです。
階段の上には、カフェ店員になったうさまる(カフェまる)もいます。
うさこちゃんもうさまると同じ服装です。
くまさんもテーブルのセッティング準備をしているのかな?
階段で順番待ちをしている間に上を見上げると、
上にもかわいいうさまるがいます。
うさまるだけでなく、うさこちゃんとくまさんもいます。
うさまるカフェの店内のあちらこちらに冬仕様のうさまるがいます。
気になるメニューは
メニューはFOOD、DESSERT、DRINKで構成されています。
1人につき、必ずFOOD、あるいはDESSERTメニューより1品以上を
注文しなければならない点に注意です。
FOODメニュー
まずはボリュームたっぷりのメニューから紹介します。
1. うさまるが熱々にする!!焼カレー(税込1609円)
チーズと鶏肉がたっぷり入ってる焼きカレーです!
ボリュームはかなりあるので、少食の方は食べきるのは難しいかもしれません。
続いて紹介するメニューは、焼きカレーよりボリュームは少なめです。
2. スモークサーモン・クリームチーズのドーナッツサンドwithクラムチャウダー
(税込1717円)
スモークサーモンとクリームチーズをドーナツに挟んで食べるスタイルです。
このように挟むとドーナッツサンドの出来上がりです。
私個人的には、ボリューム感もちょうど良く、とても美味しかったです!
クラムチャウダーも温かくて美味しくいただきました。
続いてのメニューは野菜を美味しく食べられるメニューです。
3. ほかほかチーズフォンデュセット(税込1825円)
くまさんがうさまる号を引っ張るシーンが再現されています。
うさまる号の蓋を取ると、温かいチーズが入っています。
野菜とフランスパンを付けて食べましたが、とても美味しかったです!
DESSERTメニュー
デザートは計3種類です。
まずは、かき氷とぜんざいのセットです。
1. 雪味!冬のかき氷と温かぜんざい(税込1501円)
ぜんざいは色とりどりのお団子も入っており、
寒い冬にぴったりのメニューでした。
かき氷の上に乗ってるボーダーうさまるはかわいいのですが、
急いでかき氷を食べたので、頭がキーンとなりましたね(;'∀')
続いてのDESSERTメニューはケーキです。
2. スノードームショートケーキ(税込1717円)
ケーキが入っている器にびっくりします。
金魚鉢みたいな器で、とてもおしゃれですよね!
ショートケーキにはブルーベリーの実も入っており、
かなり甘かったですが、美味しかったです!
少々食べにくかったですが、斬新な器はインスタ映えもするかと思います。
残りのメニューはボリュームがすごいとの声がたくさん聞かれる
DESSERTメニューです。
3. こんがり焼きマシュマロのスモアパフェ(税込1501円)
また後日食べた後にレポートします。
DRINKメニュー
飲み物は3種類から選べます。
DRINKメニュー1品のみの注文は不可のため、注意が必要です。
1. じーんと温かい。ほっとベリーチョコレート(税込1069円)
チョコレートドリンクなので、甘いのが苦手でなければオススメです。
量がとても多いので、たくさん飲みたい方には嬉しいですね!
続いてのDRINKメニューも量が多いです。
2. ほっこり。ほっとMATCHAらて(税込961円)
最後のメニューはカフェラテです。
3. ぽかぽか。ほっとカフェらて(税込853円)
事前予約は必要なの
今回のうさまるカフェは基本的に、事前予約制となっております。
開催の3日前より、下記うさまるカフェ公式サイトより
予約が必要となりますので、予定を立ててから予約しましょう!
「うさまるカフェ 冬」で検索したら当該サイトにたどり着けます。
ただし、満席でない場合は、当日席が空いている場合がありますが、
電話等の予約はできず、現地で確認する必要があるため、
事前予約をする事をオススメします。
何分前に現地に行くべき
うさまるカフェ公式カフェによると、
予約された時間帯の10分前に集合とのことですが、
15分~20分前には現地に到着した方が賢明です。
当時私は予約時間帯の10分前に到着したのですが、
かなり混雑していたから、予約時間帯の10分後に入店できました。
加えて料理の提供が遅れており、2品目のデザートを食べ終わるのに、
80分の時間帯ではギリギリになってしまったので、
行かれるみなさんは注意してください。
開催日時は
会場別に開催日時は異なります。
・東京会場
2018年11月2日(金)~2019年1月14日(月)
・名古屋会場
2018年11月16日(金)~2019年1月20日(日)
・大阪会場
2018年12月7日(金)~2019年1月27日(日)
営業時間は
○東京会場
<一般席>
10時~21時の間で80分間での利用となります。
※ただし2019年1月3日(木)は14時30分~21時
<テーブルプロジェクションマッピングペア席>
10時20分~21時の間で100分間での利用となります。
※ただし2019年1月3日(木)は14時50分~21時
○大阪会場
<一般席>
10時半~20時50分の間で80分間での利用となります。
※ただし2018年12月31日(月)、2019年1月1日(火)は10時半~18時半
<テーブルプロジェクションマッピングペア席>
10時50分~20時の間で100分間での利用となります。
※ただし2018年12月31日(月)、2019年1月1日(火)は10時50分~18時半
○名古屋会場
<一般席>
11時10分~20時40分の間で80分間での利用となります。
※ただし2018年12月31日(月)は11時10分~17時40分
<テーブルプロジェクションマッピングペア席>
11時30分~20時40分の間で100分間での利用となります。
※ただし2018年12月31日(月)は11時30分~17時40分
グッズはどんなものが
今回のうさまるカフェでは、12種類のグッズが販売されています。
・ダイカットステッカー(スノボ)(税込432円)
・ダイカットステッカー(スケート)(税込432円)
・マドラー(うさまる・うさこ)(税込864円/各種)
・クリアファイルセット(税込540円)
・アクリルキーホルダー(ランダム6種)(税込540円)
・缶バッチ(ランダム6種)(税込378円)
・巾着スケート(スケート)(税込810円)
・巾着スケート(スノボ)(税込810円)
・ボールペン(レッド/ブルー)(税込486円)
・サコッシュ(税込1944円)
・マグカップ(税込1620円)
・缶ミラー(税込864円)
まとめ
うさまるカフェの開催も7回目となりました。
今回より、ソニーの新技術「プロジェクトマッピング」による
動きのあるうさまるをカフェで見て楽しむ事ができます。
うさまる好きな方は是非とも楽しんでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。