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うさまらーオロチの備忘録

うさまる

2022年1月開催分「うさまるカフェ」の雰囲気と魅力を写真付きで紹介します

投稿日:2022年2月4日 更新日:

2022年2月7日 うさまるパーラー(コースメニューver)の内容を追加

こんにちは。うさまらーのオロチです。

プライベートで色々とバタバタしてて、更新が遅くなりました。

2022年1月、2年ぶりに うさまるカフェ が大阪で開催されるとのことで、うさまらーとして嬉しい限りです。

今回、会場の大阪心斎橋のPARCOへ行ってきました。

本ページの記事では、うさまるカフェの雰囲気と魅力について、迫っていきます。

参考までに、過去のうさまるカフェは以下の記事で紹介しております。

目次

うさまるカフェの雰囲気について

うさまるカフェの場所は、コラボカフェが定期的に開催されている「THE GUEST cafe &diner」さんの会場です。2021年秋に開催された「ちいかわカフェ」に行かれた方は、同じ場所なので見慣れた場所かと思います。

うさまるカフェ
入口付近のうさまる

うさまるが手招きしていて可愛いですね。

ひょっこりうさこちゃん

うさこちゃんもひょっこり覗いています。

窓のくまさん

店内はガラス張りで外から見えますが、店内は開放的で明るい印象です。

さあ、うさまるカフェの店内へ入ろう

店内に入る前に突破しなければいけない関門があります。

それは、「検温」です。

新型コロナウイルスが世界中に蔓延してはや2年。

飲食店等に入る際に欠かせないものとなりましたね。

体調不良のお客さんは入店不可のシステムは、とても安心できます。

検温で発熱などの異常がなければ、座席に案内されます。

店内の様子1

にんじんをもぐもぐ美味しそうに食べるうさまる、かわいいですね。

二人で仲良くポテト探し

ふにゃポテトとカリカリポテト……好きなの……どっち???
(好きなドラマの刑事さんのフレーズです笑)

私は、どちらかというとカリカリポテトが好きですね。

タコ付きのうさまる

タコに吸い付かれたまま、眠るタコを抱っこするうさまる、かわいいですね。

ハンバーガーを運ぶうさまるとうさこ

このハンバーガーは、マックのグラコロだと思います。
なぜなら、このハンバーガーが発売された時に、sakumaruさんがイラストを公開しているからです。

うさまるカフェのイラスト

このイラストについて、着席時に同じ柄のランチョンマットを特典としてもらうことができます。

うさまるパーラーのランチョンマット

料理等のメニュー詳細について

うさまるカフェは、運営会社が毎回同じではなかったと思います。

今回は、メニュー数が多くなくてよかったです。
(全種類制覇したいため)

以下のようなメニュー数配分となっております。

  • FOOD:5
  • DESSERT:3
  • DRINK:4

順にメニューを見ていきましょう。

フードメニューの詳細は

うさまる おやすみオムライス

うさまるのオムライス

うさまるがオムライスのおふとんで眠っています。

ちょっとふとんをはいでみましょう。

ふとんの中は?

卵布団の中はハンバーグとラタトゥイユが入っています。

ハンバーグと卵をデミグラスソースを絡めて、ご飯と一緒に食べると非常に美味しいです。

まわりの芽キャベツ、プチトマトが彩りよく添えられており、色のバランス感は良いです。

ちなみに、ひよこの最中は食べられます。

価格は「1,540円」です。

うさまるガーデンカレー

うさまるカレー ~カレー別添ver~

野菜は、ズッキーニ、ヤングコーン、さつまいもが添えられており、
肉は、角切りの豚肉です。

うさまるカレー

カレーは甘めですので、とても食べやすかったです!

添えられた花びらとハーブと野菜は、ガーデンをイメージしており、
四つ葉のクローバーを持っているうさまるがブンブンと飛んでいます。

価格は、オムライスと同様「1,540円」です。

うさまる にんじんオープンサンド

にんじんを模したオープンサンド

「ん?オープンサンドって何だろう?」

注文する時、ふとそう思ったので、後ほど調べてみました。

オープンサンドイッチ
オープンサンドイッチは、サンドイッチの一種。オープンサンドと記述することもある。
一般的なサンドイッチが「パンとパンの間に具材を挟む」のに対し、「パンの上に具材を乗せる」のが特徴。フォーマルなスタイルでは皿に乗せたオープンサンドイッチをナイフとフォークで切り分けて食べる。

Wikipedia

洒落た料理ですよね。
自分の知らない料理はまだまだたくさんあるみたいです。

前置きが長くなってしまいました。

オープンサンド、美味しかったです!

人参のパンは、柔らかくて少し甘めのパンで、
ポテトサラダ、卵サラダ、きゅうりとサーモンのサラダを挟んで食べました。
まわりのパン粉もまぶしてみました。

価格は、「1,650円」です。

うさまる クリームコロッケバーガー

クリームコロッケバーガー

後ろのパネルは、写真に貸し出ししてくれます。

メニュー名どおり、バーガーの中には、クリームコロッケが入っています。

ピクルスも添えられていて、ピクルス好きにはたまらなかったです。

価格は、「1,430円」です。

うさまる クリームスープリゾット

クリームリゾット

こちらの料理は、地域によって味が異なり、今回レポの大阪会場では、
タコのから揚げをメインとしたリゾットとなっています。

豚肉は脂身が多いので、好みは分かれるかもしれませんが、
個人的には、少し塩気の効いたクリームリゾットの味は良かったと思います。

価格は、「1,320円」です。

デザートメニューについて

すっぽりロールケーキ

うさまるのかわいいロールケーキ

ロールケーキ、とても美味しかったです!

うさまるの外側部分は、求肥(雪見だいふくの外側に使われる、あの皮です)でできていて、

中身は、リンゴとマスカルポーネクリームで構成されていました。

周りには、ドライアップル、黄桃等も添えられていて、見た目もとても良きでした。

価格は、「1,430円」です。

くまさんのにんじん畑ティラミス

ボリューム感のあるティラミス

このティラミスはとてもボリューミーです。

さすがに一人だと食べきるのは厳しいので、妻と一緒に食べました(笑)

土のように見える黒いのは、オレオクッキーを細かくしたようなもので、
クッキー好きにはたまらなかったです!

下には、たっぷりティラミスが入っておりました。

価格は、「1,540円」です。

うさまるサンデー うさこサンデー

パフェは2種類あります。

うさこサンデー(左)うさまるサンデー(右)

左側がうさこサンデーです。

イチゴアイスクリームに添えられたベリーといちご、生クリームも入っていて、
底付近には、カスタードクリームの入ったスポンジケーキとコーンフレークが敷き詰められていました。

一方、右側はうさまるサンデーです。

キウイフルーツ、パイナップル、マンゴー、メロンと、たくさんの果物が入っています。

また、こちらも同様にカスタードクリームの入ったスポンジケーキが入っていました。

両方ともとても美味しかったです。

価格は、「1,320円」です。

ドリンクメニューについて

ポップコーンカフェラテ キャラクター砂糖付

あったまるラテ

ドリンクメニューの中で一番甘いのが、このドリンクかと思います。

ほろ苦いカフェラテの上に、ぎっしりとマシュマロがのっており、
カラフルなポップコーンが上に添えられています。

うさまる砂糖、かわいらしいですね。

うさまる砂糖

コーヒー皿の隅に置いてある、キャラクター砂糖をマシュマロの上に乗せようとしましたが、
予想以上に砂糖が重くて、沈んでしまいました。

救出後のうさまる砂糖は、こちらです(笑)

日焼けした?うさまる砂糖

まるで、日焼けサロンに入った後のうさまるみたいですね( ´艸`)

価格は、「1,100円」です。

うさこ ジューシーいちごミルク

いちごミルク

いちごミルクは案外あっさりしてて、飲みやすかったです。

価格は、「990円」なので、一番リーズナブルかと思います。

会期について

うさまるパーラーは、全国各地(名古屋、池袋)で順に開催されており、
大阪心斎橋は、最後の会となります。

期間は「2021年12月29日~2022年2月13日」です。

また、2月3日から最終日までは、コース料理限定となります。

名古屋会場でコース料理食べに行きましたので、近日中に公開します。

2022年2月7日:コース料理について、更新しました。

心斎橋のどこで開催されてるの

うさまるパーラーは、大阪の心斎橋のパルコで開催されています。

地図はこちらになります。

ここで注意したい点は、ホームから改札口へ向かう階段を間違えないことです!

大阪の大都市中心といえば、「梅田」ですが、
梅田駅から地下鉄御堂筋線に乗り、「心斎橋」駅に向かう場合、

進行方向の先頭列車に一番近い階段を上がると、心斎橋パルコ直結の改札口にたどり着くことができます。

コースメニューについて

うさまるパーラーは、期間限定でコースメニューも楽しむことができます。

コースメニューの会期

大阪心斎橋パルコのコースメニューの会期は、

「2022年2月3日(木)~2022年2月13日(日)」となります。

コースメニューの内容

メニューは、前菜、メイン、デザートの3部構成です。

順を追って、紹介します。

前菜 サーモンのモザイク仕立てとにんじんスープ

彩り鮮やかな前菜

コース料理の前菜だけあって、とても色鮮やかな盛り付けとなっています。

うさまるの形に成型した赤カブ?や、ブロック状のサーモン、きゅうり、ニンジン、紫芋など、
どれも初めて食べるようなものだったので、
「これなんだろう?」と味わいながら食べた記憶があります。

右奥のスープは、にんじんのポタージュで、まろやかな味わいでした。

左奥のドリンクは、トロピカルな色であっさりした味わい。
ローズマリーも添えられていました。

メイン ローストビーフ

肉厚のローストビーフ

メインはお肉とパンです。

ローストビーフはそのまわりのバルサミコ酢ソースと一緒に食べました。

フランスパンの上には、うさまる型のチーズが。
バターを塗って、美味しくいただきました。

デザート うさまるプチフール

プチフールとパンナコッタ

締めのデザートは、シュークリームと、パンナコッタ、木苺がのったガトーショコラです。

プチフールは、個人的に初めて聞いた言葉だったので、調べてみました。

一口サイズのケーキで、一般に色々な種類のものを取り合わせる形で、食後のデザートや、ビュッフェ形式の料理の一部として供される。

Wikipedia

プチフールは一口サイズケーキの総称だったのですね。

どれもあっさりしていて、とても美味しかったです。

料金は

コースメニューの料金は、一人4000円です。

妥当な価格かなと思います。

また、グリーティング付きのコースメニューは、一人5000円です。

グリーティング付きとは何か、この後紹介します。

時間制限は

70分の時間内での食事のため、あまりゆっくりとはくつろげないです。

ただ、料理の量はそこまで多くないので、普通に食べ進めれば全く問題ないです。

グリーティング付きコースメニューとは

グリーティング付きとは、「うさまる先生」と出会える特典付きということです。

コース料理を食べ終わった後に、うさまる先生が登場します。

私は、2021年11月に名古屋で開催された同メニューを体験しました。

うさまるグリーティング1

うさまらーの方であれば、既にご存じかと思いますが、うさまる先生の顔つきが以前と変わっています。

でも、相変わらずのかわいさです。

うさまるグリーティング2

このコース料理を予約した日が、名古屋でのコースメニュー会期の最終日の最終時間帯でしたので、
うさまる先生も、長い時間サービスしてくれました。

うさまるグリーティング3

最後に、うさまる先生と一緒にチェキを撮ってもらえるサービスがあります。

至福の時間で、良い思い出になりました。

残り短い会期ですが、時間帯によっては当日整理券も配布されるみたいです。

https://twitter.com/theguestosaka/status/1475323422083551236?s=20&t=b2XYxfXshBjsmlSMGmay5w

まとめ

うさまるカフェについて、まとめましたが、いかがでしたでしょうか。

カフェは一人でも入りやすいですし、実際に一人客の方もよく見かけますので、

全然周りを気にすることはないかと思います。

気になる方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

うさまるパーラーのサイトは、こちらです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

-うさまる

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